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2010年3月

そぞろ歩きの会7 『青山一丁目・新宿御苑編(3/21)』開催レポート

春の嵐――。この日、関東地方は明け方にかなりの強風に見舞われました。早朝、風の音で目を覚まし、窓の外を眺めて「さすがに今日は中止しなければならいのだろうか」と開催を危ぶんでしまいましたが、幸いにも集合時間が近づく頃になると天気は回復し、無事開催の運びとなりました。

今回の参加者は、IT翻訳者のTKさん、映像翻訳者のIさん、初参加となるIT翻訳者のTTさん、イワシの4名でした。直前まで参加表明がなく、イワシの一人旅になることを危惧しておりましたが、お三方のおかげでとても楽しい散策ができました。ありがとうございました。

今回は翻訳の聖地青山一丁目を起点にして、青山界隈を散策し、神宮外苑を抜けて新宿御苑に入り、ゴールとなる高島屋を目指すというコースでした(天気に恵まれたのは、翻訳の聖地のご加護があったからだったのでしょうか?)

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さっそく聖地、某○ェローアカデミーにお参りして、じゃなくて一刻も早く遠ざかるかのようにして(?)表参道方面に向かいました。やはり青山、おしゃれなお店や趣のある住宅が多く、どこを歩いても雰囲気があります。しょっちゅう訪れているものの、なかなか駅と学校を往復する経路以外に足を踏み入れることはないので、いろいろと発見があります。広々とした青山霊園に入ると、そこにはまさに周囲と一線を画す静かな世界が。様々な形態の墓石に目を引かれました。ここで早くも、どこに行こうか迷い始めてしまったのですが、TKさんが「歴史と文化の散歩道」という標識を見つけてくれ、それに従って歩くことにしました。知らなかったのですが、東京都が指定しているこの散歩道、東京都の各地に存在しているようです。

表参道の駅近くで工事現場のお兄さんに道を聞いたりしながら、ようやく神宮外苑付近に戻ってきました。すでに散策開始から1時間半ほどが経過。おしゃれなカフェで休息することにしました。初参加のTTさんは、とても経験が豊富なIT翻訳者です。いろいろとためになるお話を伺うことができました。若葉マークつきの翻訳者としては、とても勉強になります!(さまざまな将来的野望が胸に去来)

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一息ついたところで、カフェを出て新宿御苑に向けて出発。ふと気がつくと、道路には車が走っておらず、自転車に乗る人がたくさんいます。何でも、神宮外苑周辺は日曜と祝日限定でサイクリングコースとして開放されているとのこと。みんな気持ち良さそうに自転車を走らせています。健康的だし、とてもよい試みではないでしょうか。青山一帯は町ぐるみでサイクラーを支援しているようです。私たちはサイクラーではありませんが、普段は歩けない広々とした路上を歩いて国立競技場の脇を抜けました。

ケーブルテレビに加入していない私は、映像翻訳者のIさんが担当された番組を鑑賞することはできないのですが(Iさんに会う度に同じ質問をしてしまいます)、お話を伺うととても勉強になります。英語が堪能なIさんに、あらためて英語学習の秘訣を伺ったりして(翻訳者として、これでいいのでしょうか)。

地図を片手にメンバーであれこれと方向を確認しながら、ついに御苑の入り口へ。すでに1時近くになっていました。迷いようのない鉄板コースだと思っていたのですが、やはり今回も私の方向音痴ぶりの影響で、道草が少々多かったようです。しかし考えてみれば、人生という迷い道に翻弄され続けている私が、現実の道路で迷わない道理はない。そう開き直ってみたりもしました。

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御苑のなかはさすがに緑が多くて気持ちがいい。思いがけず、桜が咲いている樹もありました。まさか桜を鑑賞できるとは思っていなかったので、得した気分。名カメラマンのTKさんが、その見事な腕前で桜を始め素敵な写真をいくつも撮ってくれ、当日中に共有サイトにアップしてくれました。ありがとうございました。

少々巻き気味に御苑を抜けてゴールとなる高島屋へ。上階のレストラン街で食事をしようと思っていたのですが、これが激混み。ここでもまたしばらくお店を求めて彷徨することに。私の読みの甘さをもろに露呈してしまいました。なんとか2時ころに中華のお店でテーブルを確保し、美味しいランチをいただきました。

青山から新宿へ、地図でみるとそれほどの距離ではありませんが、なかなか徒歩で移動することはない。実際に歩いてみると、その距離感を体感できたような気がしました。同じく、同業者の方々と同じ時間を共有することで、現在の自分がいる地点を、よりリアルに実感できるような気もいたしました。みなさま、とても楽しかったです。本当にありがとうございました。来月もまた、そぞろ歩きましょう!

現在のところ、次回は4月17or18あたりに開催予定です。日程が決まりましたら、告知いたします。

今回の教訓

・毎回ながら、腹八分目でコースを見積もり、そこから少し道草するつもりでコースを選択すべき(ただしあまり上品すぎるとサプライズがなくて面白くないかも)

・混雑状況も考えて、ランチの場所は繁華街をさけた方が賢明な場合もある

・人生に迷う者が道に迷うのは当然(?)だとはいえ、事前の地図の読込がまだまだ甘い

そぞろ歩きの会7 「青山一丁目・新宿御苑編」3.21(日)開催のお知らせ!

日本における翻訳の聖地とはどこか――そんな疑問を、ふと感じたことはありませんか?

そう、そうです。誰がなんと言おうと、それは某○ェローアカデミーの所在地である、青山一丁目に違いありません。

青山一丁目駅4番出口を出て、某校に向かおうとすれば、そこにはなかなか信号が青に変わってくれない横断歩道があります。そこで信号待ちをしているとき、私はいつも思うのです。そう、ここから先は――行きはよいよい帰りは怖い――「通りゃんせ」の細道。それは、日本翻訳界の過去・現在・未来をつなぐ、メッカへの巡礼の道なのです(合掌)。

というわけで、そぞろ歩きの会としても、この地を散策地に選ばないわけにはいきません。今回は、翻訳の桃源郷こと青山一丁目を目指し、ひたすらに真言を唱えながら無言で歩く会として開催したいと思います。というのは嘘で、青山一丁目を出発点にして、聖地に背を向けたままひたすら青山一丁目から遠ざかるコース(^^)を歩きたいと思います。

お洒落なイメージのある青山ですが、実は一歩脇道に入れば昭和の面影を色濃く残す情緒溢れる町並みを楽しめます。東京屈指の美しい銀杏並木を抜けて、明治神宮外苑へ、国立競技場の脇を通って、新宿御苑に入りたいと思います。イギリス式庭園、日本庭園を楽しみながら、ゆっくりと園内を堪能し、ゴールは新宿駅(ランチも新宿で!)とさせていただきました。

みなさまぜひご参加くださいませ。

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そぞろ歩きの会7 「青山一丁目・新宿御苑編」

日時:3月21日(日)10:00集合~14:30頃解散予定
集合場所:東京メトロ青山一丁目駅4番出口を出たところの、なかなか青に変わってくれない横断歩道をわたったところ。
内容:翻訳の聖地青山一丁目を巡礼した後、明治神宮外苑を抜けて新宿御苑内を散策、新宿駅がゴール。昼食(自由参加)して解散。
参加費用:新宿御苑入場料200円+昼食(参加自由)代
参加していただきたい方:「翻訳」に携わっている方(仕事または学習など)
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参加ご希望の方はできれば前日(3月20日)中に児島までメールでご連絡ください(当日集合時間まででもOK)。折り返し連絡いたします。キャンセルの場合は当日集合時間までにご連絡いただければ結構です。

連絡先:児島修
cozyosa@w2.dion.ne.jp
(@は半角に直してください)

みなさまからのご連絡をお待ちしております。お気軽にご参加くださいませ。

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